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ヨツモンカメノコハムシ
5件の観察記録があります。
概要
ヨツモンカメノコハムシ Laccoptera quadrimaculata はハムシ科の昆虫の1つ。いわゆるカメノコハムシ類で、扁平な体の縁が薄い板状に広がっており、その背面に凹凸が多く、大きな黒い斑紋が4つ目立つ。
見られる時期
一般的な出現時期は確認中です。
見られる環境
アジアの熱帯を中心に分布するもので、林他編著(1984)では日本では沖縄本島以南の琉球列島にのみ産し、国外では中国南部、台湾、インドシナ、ビルマ、インドに産する、となっている。しかしその後に日本国内では分布域を北に広げている。
特徴
体長は7.5-9.0mm。背面は強く隆起しており、前胸背板には隆起した部分が複雑な形のしわ状の構造を作る。また前翅の背面には点刻の列があるが、その間にも縦に並ぶはっきりした隆起条がある。
生態・行動
熱帯地域ではサツマイモの害虫として知られるが、食性の範囲としてはヒルガオ科のある程度の範囲を食べ、サツマイモ以外にもノアサガオが食草としてよく知られている。日本ではそのほかアサガオ、ヒルガオ、ハマヒルガオも食べることが知られているが、この中ではサツマイモとノアサガオが好まれ、この2種では嗜好性は同程度であったという。卵は1-7個をまとめて2層の膜に包んだものを葉裏に付着させ、その上に糞を塗りつける。
似た生き物
同属の種は日本には他にいない。一見似ているものはイチモンジカメノコハムシ Thlaspida cribrosa などがあるが、食草が違う。本種もヒルガオにつくこともあり、同様にヒルガオを喰うものにはジンガサハムシ Aspidomorpha indica などがあり、九州以南でヒルガオやサツマイモなどにつくものにタテスジヒメジンガサハムシ Cassida circumdata があるが、本種はこれらよりやや大きく、また背面に隆起や突起が多数あることで区別は容易である。
保全・外来種など
外来種や在来種の扱いが重要になる仲間です。放流や持ち帰りはせず、地域の自然環境への影響に注意して観察します。
この説明文はAIで生成しています。誤りが含まれる場合がありますので、参考情報としてご覧ください。