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チュウガタシロカネグモ

5件の観察記録があります。

観察月
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

Species Note

チュウガタシロカネグモについて

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概要

チュウガタシロカネグモ Leucauge blanda は、アシナガグモ科シロカネグモ属のクモの1種である。水平円網を張り、野原や道ばたでごく普通に見られる。

見られる時期

成体は5-6月から9月まで見られる。ただし小田原市の観察例では雄成体が4月には出現し、また9月頃にも見られ、雌成体は5月頃に出現するが以降は減少し、7月には見当たらなくなり、しかし9月上旬にはまた見られるようになる。このサイトでは4月、5月に記録があります。

見られる環境

日本では本州の千葉県、神奈川県以南、四国、九州、伊豆諸島と八重山群島までを含めた琉球列島に分布し、国外では台湾、韓国、中国から知られる。なお、八木沼(1960)は本種がオオシロカネグモと誤同定されてきたことが多いことを記し、本州中部以北からも本種の報告があったものはこれによるものであることを示唆している。

特徴

体長は雌で9-13mm、雄では6-10mm。背甲は明るい褐色で縁取りが暗色となっている。腹部は背面が全体に金色を帯びた銀色をしており、その真ん中に1本、左右に1本ずつの黒い縦筋模様があって、この三本線は前方では互いに離れるが、後方に向かって互いに狭まり、後方では黒斑になって繋がり合う。

生態・行動

草の間に水平からやや斜めに網を張る。この類の円網は無こしきで、つまり円網の中心、普段クモが定位する中心部に穴が空いている。これは普通の円網の作り方に基づいて作られるので、網を張っている途中にはこしきはあるが、最終段階で中心部分を噛み切ってしまうことで作られる。

似た生き物

本種を含むシロカネグモ属は円柱形の腹部の背面が銀色に輝き、他のクモとは一見して区別できる。また第4脚の腿節に2列に並んだ聴毛という長い毛が10対以上も並んでいるのも重要な特徴とされ、これも肉眼で確認が可能である。この属は世界で170種が記載されており、日本からは6種が知られる。

保全・外来種など

保全上の扱いは地域や資料によって異なる場合があります。採集や移動は控え、観察場所の環境を荒らさないようにします。

この説明文はAIで生成しています。誤りが含まれる場合がありますので、参考情報としてご覧ください。