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チュウガタコガネグモ
8件の観察記録があります。
概要
チュウガタコガネグモ Argiope boesenbergi はコガネグモ科のクモの1種。コガネグモに似て、やや小柄で腹部の黒い帯が網目状になっている。
見られる時期
成虫の出現は6-8月。このサイトでは4月、5月に記録があります。
見られる環境
日本では本州(岩手県以南)、四国、九州と南西諸島に知られ、国外では台湾、韓国、中国に分布がある。なお、東北地方では採集記録がごく少ないという。
特徴
体長は雌が17mm程度、雄が5mmほど。頭胸部の背甲は扁平で頸溝(頭部と胸部の境界)や放射溝(中央から歩脚に向かって伸びる)は明瞭で、中窩(中央のくぼみ)は横長で両端が後ろに下がる。8眼2列で前後両列とも前曲(両端が中央より前より)だが後列の方がその程度が強い。
生態・行動
標準的な円網を垂直に張る。X字型の隠れ帯、あるいはその一部を網につける。産卵時には網のそばに不規則に糸を貼り合わせた「網」を作り、そこに卵嚢をつける。
似た生き物
日本にコガネグモ属のものは7種が知られるが、雌では大きさや斑紋でほぼ区別できる。雄は小さくて斑紋も不明瞭なので判断は難しいが、野外で見つかるのは普通は雌のそばなので判別は容易である。もちろん正確な同定には生殖器の構造を確認する必要はある。
保全・外来種など
保全上の扱いは地域や資料によって異なる場合があります。採集や移動は控え、観察場所の環境を荒らさないようにします。
この説明文はAIで生成しています。誤りが含まれる場合がありますので、参考情報としてご覧ください。