Tag
コアオハナムグリ
3件の観察記録があります。
概要
コアオハナムグリ Oxycetonia jucunda Faldermann はコガネムシ科の昆虫の1つ。いわゆるハナムグリの仲間では日本本土でもっとも普通な種である。
見られる時期
成虫は春から秋まで見られるが夏には少なくなる。なお、成虫も一部が越冬するものと考えられ、地中に潜って冬を越すものが発見されている。このサイトでは4月に記録があります。
見られる環境
日本では北海道、本州、四国、九州、佐渡、伊豆諸島、壱岐、対馬、屋久島に、国外では済州島、朝鮮半島、シベリアの東部、モンゴル、中国に分布する。ごく普通種であり、日本ではハナムグリ類の中でもっとも普通に見られるものである。
特徴
やや扁平な身体の緑色の甲虫。体長は10~15mm、幅5.5~9mm。背面は緑色で少数の白い斑紋が散らばり、また褐色の毛がまばらに生えているが、脱落することも多い。
生態・行動
成虫は春から秋まで見られるが夏には少なくなる。各種の花に集まり、花粉や花蜜を食べる。集まる花の種類は広範囲にわたり(飯嶋.田村 2001)での調査では24目39科約114種が記録され、そのうち日本在来種は33科67種であった。
似た生き物
本種のように背面が緑色で白い斑紋を持つものは複数の属に渡ってかなりの種がある。カナブンなどは背面が緑でも金属光沢があり、また毛が生えていないので簡単に区別出来るが、本種のように鈍い緑色で毛が多いものもハナムグリ Eucetonia pilifera など複数種がある。しかしもっともよく似ているのは同属のオキナワコアオハナムグリ O. forticula である。
保全・外来種など
保全上の扱いは地域や資料によって異なる場合があります。採集や移動は控え、観察場所の環境を荒らさないようにします。
この説明文はAIで生成しています。誤りが含まれる場合がありますので、参考情報としてご覧ください。